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介護の面接でよく聞かれること、その答え方

ひかる / 26年目の現役看護師
介護職員が落ち着いて相談を聞いてもらっている場面のイラスト

介護の転職で、最後の関門が面接です。何を聞かれるか分かっていれば、落ち着いて臨めます。よく聞かれることと、答え方の考え方を、整理しておきます。

現場の声

「面接でこちらから質問したら、きちんと答えてくれた。この職場なら、と思えた」

「志望動機」——なぜ、ここなのか

ほぼ必ず聞かれます。立派なことを言う必要はありません。「家から通いやすい」「夜勤の回数が希望に合う」でも、正直な理由でかまいません。大事なのは、その施設の何を見て応募したのか、ひとつでも具体的に言えることです。

「退職理由」——前の職場を、どう語るか

ここでつまずく人が多い。前の職場の不満をそのままぶつけると、印象が下がります。コツは、不満を「これからこうしたい」に翻訳すること。「人間関係がつらかった」なら「腰を据えて長く働ける環境で働きたい」。嘘をつく必要はなく、前向きな面に言い換えるだけです。

「あなたの強み」

経験者なら、これまでの現場で大事にしてきたことを、ひとつ具体的に。未経験なら、介護に活きる経験——接客、家族の介護、体力など——を素直に伝えれば十分です。

夜勤・シフトのこと

夜勤に入れるか、土日はどうか、などは必ず確認されます。ここは正直に答えてください。無理をして「できます」と言って、入職後に苦しくなるのが、いちばんよくありません。

逆に、こちらからも質問していい

面接は「選ばれる場」だけではありません。あなたが職場を「選ぶ場」でもあります。人員体制、研修、残業の実態。気になることは聞いていい。むしろ、質問する人のほうが、ちゃんと働く気がある人に見えます。

面接は、試験ではありません。あなたとその職場が「合うかどうか」を確かめ合う場です。背伸びをせず、正直に。それがいちばん、後悔しない転職につながります。

次の一手

面接の前に、「危ない施設」を見抜く目も持っておきましょう。

あぶない介護施設の見分け方 →

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