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転職を考えている方へ
あぶない介護施設の見分け方
せっかく転職するなら、前より働きやすい職場を選びたい。でも、求人票はどこも、良いことばかり書いてあります。求人と面接の段階で「あぶない職場」を見抜くポイントを、正直にお伝えします。
現場の声
「見学を断られた施設は、応募しなくて正解だった。あとで離職率の高さを知った」
一年中、求人を出し続けている
いつ見ても求人が出ている施設は、人が定着していない可能性があります。人がすぐ辞める=働きにくい、ということが少なくありません。気になる施設は、しばらく求人サイトで様子を見てみるのも、ひとつの方法です。
給与の幅が、極端に広い
「月給20万〜40万円」のように幅が大きい求人は、注意が要ります。下限が現実的な金額で、上限は役職者やフル夜勤など、特殊な条件のことが多いからです。面接で「未経験だと、実際はいくらになりますか」と、具体的に確認しましょう。
見学を、いやがる
まともな施設は、見学を歓迎します。「忙しいので」「見学はやっていない」と渋る施設は、現場を見せたくない理由があるのかもしれません。働く前に、自分の目で現場の空気を見ること。これがいちばん確かです。
離職率や人員体制を、はぐらかす
「最近、何人くらい辞めましたか」「夜勤は何人体制ですか」。こうした質問に、はっきり答えず話をそらす施設は、要注意です。答えにくいことには、答えにくい理由があります。
面接官の、職員への態度
面接の行き帰り、面接官が他の職員にどう接しているか。すれ違う職員の表情。そういう「言葉になっていない部分」に、職場の本当の空気が出ます。私は現場を長く見てきて、そう感じています。
すべてが完璧な職場は、ありません。でも、「あぶないサイン」を知っておけば、大きな失敗は避けられます。求人票の言葉よりも、自分の目と、相手の答え方を信じてください。
