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介護の資格、どれから始める?

ひかる / 26年目の現役看護師
静かな部屋で学びに向かう人のイラスト

介護の仕事を続けるうえで、「資格」は避けて通れない話です。でも、初任者研修・実務者研修・介護福祉士と名前が並ぶと、どれから手をつければいいのか分かりにくい。順番と違いを、できるだけシンプルに整理します。

現場の声

「働きながら初任者研修を取った。不安だったけれど、現場と学びがつながっていく感覚があった」

資格位置づけ取り方
介護職員
初任者研修
入り口の資格。介護の基礎を学ぶ研修を修了する
介護福祉士
実務者研修
次の段階。国家資格・介護福祉士の受験に必須研修を修了(初任者研修があれば範囲が短縮)
介護福祉士介護の国家資格実務者研修+実務経験(働きながらなら3年以上)+国家試験に合格

入り口は「介護職員初任者研修」

いちばん入り口にあたる資格です。介護の基礎を学ぶ研修で、未経験から介護を始める人の多くが、ここからスタートします。働きながら、少しずつ通って取る人もたくさんいます。まずは現場に立つための土台、と考えておくとよいです。

次のステップ「介護福祉士実務者研修」

初任者研修の次にあたる、より実践的な研修です。医療的ケアの基礎なども学びます。そして大事なのは、これが国家資格「介護福祉士」を受けるための必須条件になっていること。初任者研修をすでに持っていれば、その分、学ぶ範囲が短くなります。

国家資格「介護福祉士」

介護の国家資格です。実務者研修を修了し、一定の実務経験(働きながら取る場合は3年以上)を積んだうえで、国家試験に合格すると取得できます。取得すると、給与の面でも、リーダー的な役割の面でも、選べる道が広がります。介護を長く続けたい人にとって、ひとつの大きな節目になります。

順番はシンプルでいい

未経験なら、まず初任者研修。すでに現場にいるなら、実務者研修、そして介護福祉士へ。この順で進むのが王道です。

資格は、待遇を上げる手段であると同時に、「どこでも働ける」という安心にもつながります。一度に全部そろえる必要はありません。あなたのペースで、一段ずつで大丈夫です。

次の一手

資格を取った先に、何が変わるのか。介護福祉士の話へ。

介護福祉士で変わること →

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