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夜勤専従・日勤専従・派遣、自分に合う働き方

ひかる / 26年目の現役看護師
公開:2026-05-22更新:2026-05-23
落ち着いた介護施設の共有スペースのイラスト

「介護の仕事は好きなのに、今の働き方では体がもたない」。そう感じている人に、知っておいてほしいことがあります。介護の仕事には、夜勤専従、日勤専従、派遣と、いろいろな働き方があります。同じ介護でも、選び方しだいで、収入も、生活リズムも、体への負担も変わります。それぞれの特徴を、正直に見ていきます。

現場の声

「日勤専従に変えてから、生活を立て直せた。夜勤中心のころは、家庭のほうがボロボロだった」

この記事の目次
  1. 夜勤専従
  2. 日勤専従
  3. 派遣
  4. 私も、働き方を変えました
  5. 「正解」ではなく「今の自分に合うか」
働き方収入の傾向生活リズム向いている人
夜勤専従夜勤手当で確保しやすい昼夜が逆転しやすく、孤独感も出やすい夜型の生活が合う人
日勤専従控えめになりやすい整いやすく、予定も立てやすい規則正しく働きたい人
派遣時給は高めの傾向勤務地・期間を選びやすい自律的に働きたい人

夜勤専従

夜勤だけを専門に担う働き方です。勤務日数が少なめでも、夜勤手当があるぶん、収入を確保しやすいのが特徴です。日中の時間を使いやすい一方、生活リズムは昼夜が逆になり、体への負担や孤独感は出やすくなります。夜型の生活が合う人、日中に用事を入れたい人に向いています。

日勤専従

日中の勤務だけで働くスタイルです。生活リズムが整いやすく、予定も立てやすい。子育てや家族の都合がある人にとっては、大きな安心になります。夜勤手当がないぶん収入は控えめになりますが、「規則正しく働きたい」を優先するなら、有力な選択肢です。

派遣

派遣会社に登録して働くスタイルです。時給が高めに設定されていることが多く、勤務地や期間を選びやすい。いろいろな現場を経験できるのも利点です。一方で、雇用の安定性や、ひとつの職場で人間関係を積み重ねていく面では、正社員とは違いがあります。

私も、働き方を変えました

看護師である私自身、働き方を変えた経験があります。長く、救急を中心とした病棟で働いてきましたが、今は、デイサービスと夜勤。体と心への負担は、以前の3割ほどになりました。

仕事そのものは、辞めていません。「働き方」を変えただけです。同じ資格、同じ職種でも、形を変えれば、長く続けられる。介護の仕事も、まったく同じです。

「正解」ではなく「今の自分に合うか」

どの働き方にも、良いところと、引き換えにするものがあります。大事なのは、世間的にどれが良いかではなく、「今の自分の体力、家庭の状況、大切にしたいこと」に合うかどうかです。

働き方は、ライフステージに合わせて変えていいものです。「介護の仕事はこういうもの」と、ひとつの形に自分を縛らないこと。合う形を選び直すことも、立派なキャリアの作り方です。

まとめ

夜勤専従、日勤専従、派遣、パート、正社員——働き方の選択肢は思っているより多いです。私自身、病棟からデイサービスに移って体への負担を3割まで下げました。働き方を変えるのは、辞めることと同じではありません。

次の一手

自分に合う働き方が見えたら、それが叶う施設を探しましょう。

介護施設の種類と働き方 →

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よくある質問

夜勤専従は体に悪いと聞きますが本当ですか?
本当です。長期的に続けると生活習慣病リスクが上がります。短期間の収入アップ手段としては有効ですが、3〜5年を目安に見直してください。
日勤専従の介護職は給料が低いですか?
夜勤手当がない分、月給は下がります。ただし家庭やリズム重視の方には向いており、デイサービス・訪問介護で選びやすい働き方です。
介護で派遣は不利ですか?
不利ではありません。時給は高く、人間関係に距離が取れます。ただし長期キャリアにはつながりにくいので、キャリア初期や繋ぎとして使うのが現実的です。
パートから正社員に上がれますか?
上がれます。多くの施設で「正社員登用制度」があります。資格を取りながらパートで実績を積むのが、無理のないルートです。
自分に合う働き方をどう選べばいい?
生活リズム・収入・体力・家族の状況の4軸で点数化してみてください。何を一番優先するかが見えると、選択肢が絞れます。
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